3月21日(火 春分の日)は皆様が待ち望む「天赦日」を迎えます。天赦(てんしゃ)とは「天がすべてを赦す」という意味で暦の一年の中で最上の大吉日とされています。天赦日は一年に何日もなく、六十干支の四中点に配当され、春は戊寅(つちのえ とら)、夏は甲午(きのえ うま)、秋は戊申(つちのえ さる)、冬は(甲子(きのえ ね)の日が天赦日になります。
今回の天赦日は「一粒万倍日」と「寅の日」とも重なって、さらに特別な大開運日になります。一年に数回だけしかない天赦日は「物事をスタートさせる」には最良な日で、皆様の内に秘めた願いを叶える大きなチャンスです。
3月21日(火)15時より『極上天赦日 大開運祭』を斎行いたします。一年に数回しかない特別な日に、特別な願いをお祈りください。初穂料は5千円です。たくさんの皆様のお詣りをお待ちしております。
『極上天赦日 大開運守』
一粒万倍日には『一粒万倍神札』を頒布しております。一粒のモミが万倍にも実る稲穂のように飛躍的に増えるという日が一粒万倍日です。福井県越前市ですられた「手すき和紙」を使用し、ひとつひとつ版を押す手間暇かけて印刷する「活版印刷」という特殊な印刷方法で職人が時間をかけて丁寧に奉製されて、同じものがひとつとしてないのが魅力です。良縁や人と人とを結びつける、お祝い事には欠かせない水引の「梅結び」を中央に配した、たくさんの人の思いが込められたお神札です。ぜひ温もりある手触りと美しさに触れていただき、お受けください。初穂料は1,500円です。
『一粒万倍神札』