11月の夜詣り参拝・お月見講話について

11月5日(金)の新月夜詣り参拝、11月19日(金)の満月夜詣り参拝は、 「18時、19時、20時」の3回執り行ないます。また、コロナ禍のため個別でのご参拝をご希望の方のために、「15時~17時までは、随時個別」で執り行なわせていただきます。ご参拝希望の方は、電話またはホームページ お問い合わせよりご予約ください。ご予約がなくてもお受けしていますが、混みあった場合は、ご予約済みの方を優先してご案内いたしますのでご了承ください。

11月19日のお月見講話は、いま話題になっている大注目の「麻」のお話しです。伝統文化に親しむ会を主宰する河野雅子先生の『黄金色に輝く日本の麻~精麻にふれる夕べ~』を開催いたします。毎年会の皆様には、心を込めてお作りになった注連縄をご奉納いただいております。麻で作られた注連縄はたいへん貴重でめずらしく、既製の注連縄とはまったく風合いが異なります。当社ではお祓いに使用する大麻も紙のものではなく、国産精麻のものを使ってお祓いしています。また、いつでもどこにいても自己祓ができる、国産精麻をすべてに使用した『神の麻 お祓い幣』を奉製してお分かちしております。麻の美しさ、しなやかさ、強さ、清らかさを感じていただけると思います。当日は麻についてお話しくださり、麻で小物を作る簡単なワークショップも開催していただけるようです。たくさんの方に麻の魅力を知っていただきたいです。麻にご興味がある方、麻に触れてみたい方、どうぞお越しください。お月見講話は参集殿ホールにて18時30分より、入場無料です。

image0  お月見講話で、精麻を使用した小物作りのワークショップを開催

※コロナ禍の状況で「中止」や「時間の変更」など予定を変更する場合があります。最新の情報は「HPお知らせ欄」、「インスタグラム」でご確認ください。

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