2月16日(日)16:30より崇敬会 神饌講の皆様の特別参拝として「祈年祭」を斎行いたします。祈年祭は春の耕作始めにあたり、五穀豊穣を祈るお祭りで、古くより大切にしてきました。秋の収穫を祝う「新嘗祭」とともに私たち日本人にとって重要な祭典です。当日境内では葛飾産直市や植木市、神様の依代とされる榊の苗を使った苔玉ワークショップも開催します。また、フランス最高勲章レジオンドヌール受賞画家「光の画家松井守男が描いた鎮守の杜熊野神社」絵画展を参集殿ホールで開催いたしますのでたくさんの皆様のお越しをお待ちしております。祈年祭ご参列ご希望の方は、ぜひこの機会に『神饌講』にご入会いただき、熊野さまとのご神縁をお結びください。
葛飾産直市・植木市 13:00~16:00
苔玉ワークショップ 14:00~16:00 参加費1,500円(材料費) フラワーアレンジメント講師 中村佐千子
榊の苗で作る苔玉は神棚の両脇にお供えして神様のお力をお受けください
松井守男画伯の絵画展 2月16日(日)~18日(火)10:00~15:00 入場無料