「野州精麻 黄金色の草履づくり体験」が2月8日、伝統文化に親しむ会の主催で開催されました。当社を会場に精麻を使った催しが行なわれるのは2回目。今回も栃木県鹿沼市で400年の歴史を持つ麻農家 野州麻紙工房の大森芳紀先生をお招きして、先生直々にお教えいただきました。大勢の方が参加され、先生より手ほどきを受けながら、見事立派な草履が完成していました。100%精麻で作られた草履は履くのがもったいないくらいのもので、とても素晴らしいものでした。履き心地は最高で、どんどん良くなっていくそうです。
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