フランスの最高勲章レジオンドヌールを受賞した画家 松井守男の絵画展「光の画家松井守男が描いた 鎮守の杜熊野神社」を熊野神社参集殿ホールで2月16日(日)~18日(火)まで開催します。画伯はピカソに師事し、フランスで50年におよぶ制作活動を続け、フランスの香りを日本に伝えて2003年にはレジオンドヌールを受賞されました。現在はフランスと日本双方に製作拠点を構えて多くの作品を製作しています。
古くから大切に守られてきた正五角形の境内地、鎮守の杜にふさわしい神社らしい当社の空気に触れ、画伯はたびたび当社を訪れ約1年の時間をかけて50点におよぶ作品を製作し、ご奉納いただきました。この度「祈年祭」にあわせて絵画展を開催させていただくことになりました。画伯渾身の絵画をどうぞご覧ください。