4月17日(日) ターザン山本 元『週刊プロレス』編集長
『わが街、立石より愛を込めて』
ターザン山本による立石論。仲見世商店街、京成立石駅のプラットホーム、レトロ喫茶の昼下がり、私が崇敬する陰陽師 安倍晴明が勧請した熊野神社のことなど、立石ラブを語り尽くします。
5月16日(月) 乙竹桂杜 鑑定士
『明日を読み解く暦』
自然の有り様を符号化し、自然界のバイオリズムを表し著した暦。明日を生きる知恵であり、人生の羅針盤。今回は暦の立体的な読み方をお話しさせていただきます。
6月14日(火) 大塚和彦 株式会社ヴィジョナリー・カンパニー代表取締役
『わからないことは天の神様の言うとおり~『日本の神様カード』を通して知る、日本の神様~』
『日本の神様カード』は2008年に発売されたオラクル(ご神託)カード。日本神話に登場される48の神々がポップなイラストで表現されて、10万部を超えるロングセラーとなっています。「わからないことは天の神様の言うとおり」という生き方について、いまの時代を生きていくためのヒントになればありがたいです。
7月14日(木) 谷口榮 葛飾区産業観光部観光課学芸員
『千ベロの聖地 立石物語』
東京下町、なかでも隅田川以東の名物は何かと問われれば「もつ料理」と「焼酎ハイボール」をあげたい。その代表的な場所が『千ベロの聖地 立石』である。今回は、どのような背景で『千ベロの聖地 立石』が誕生したのか、深掘りしてみたい。
8月12日(金) 岸川雅範 神田神社禰宜
『神主さんから学ぼう8 神社神道の歴史と現代』
神社や神道は日本の基層文化として古来より連綿と継承されてきました。しかし全く変わることなく続いてきたわけではなく、長い歴史の中で、各時代に合った形や考え方に変容しつつ、現代まで受け継がれてきました。そうした神社神道の歴史そして現代の姿について皆さまに知っていただきます。
9月10日(土) 鈴木徳子 美脚ポージング講師
『参拝時の美しい姿勢』
神様にご挨拶するときには、やはり美しい姿勢で。姿勢の基本や美しく見えるお辞儀の仕方をお伝えいたします。参拝時はもちろん、日常も意識していただけたら素敵だと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
10月10日(月) 小名千秋 心理専門士&神社ガイド
『臨生体験』
生きている間に神と出会う参拝。神様に愛され、赦され、護られている確信を得られる臨生体験によって、安らかに目醒める(生きる)こと。「神人一体」となって生きることを経営者セミナーや全国オンライン講演会で発信、毎回好評を博している神社ガイドのお月見講話です。
11月8日(火) 河野雅子 伝統文化に親しむ会主宰
『黄金色に輝く日本の麻~精麻にふれる夕べ~』
「大麻」というと多くの人は「危険な薬物」を連想しますが、実は太古の縄文から、つい70年ほど前までの長きにわたって、日本人の生活の様々な場面から神事に至るまで密接にかかわり、大切に守られてきました。精麻には美しさ、しなやかさ、強さ、清らかさが秘められています。熊野神社さまよりお分かちいただく精麻で簡単なワークも予定しています。
12月8日(木) 加藤哲平 神田神社権禰宜
『神主さんから学ぼう9 知っておきたい神道の基本「大祓式」』
日本人は太古の昔より日々の生活の中で身を祓い浄めることに重きをおいてきました。その代表的な行事が茅の輪をくぐる、6月30日の夏越大祓式と12月31日の師走大祓式です。大祓詞の意味や奏上の作法を知り、年末の師走大祓式にぜひご参列ください。これまで以上に神様を身近に感じられると思います。
1月7日(土) 立川吉幸 落語家
『熊野神社で初笑い 新春落語会』
笑う門には福来る、熊野神社で初笑い。恒例になりました熊野神社での新春落語会も今回で4回目を迎えます。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
2月6日(月) 岸川雅範 神田神社禰宜
『神主さんから学ぼう10 神社と祭りを知る』
神社では、神職や氏子の人たちにより多くの様々なお祭りが行われています。今回は、神輿山車の祭礼やお神楽など日本全国の様々な神社のお祭りを紹介し、それぞれのお祭りの意義や特徴を知ることで、日本の独自の祭り文化を楽しみながら知っていただきたいと思います。
3月7日(火) 加藤哲平 神田神社権禰宜
『神主さんから学ぼう11 知っておきたい神道の基本「神社にまつわるなぜ? なに?』
神社にはたくさんの人が訪れます。お正月には初詣、1日・15日の月次詣り、なかには毎日お詣りされる方もいらっしゃいます。鳥居、狛犬、社殿・・・どれも見慣れた神社の風景ですが、ひとつひとつじっくり見ることはあまりないかと思います。神社には知っていそうで知らないなぜ? なに?がいっぱいです。皆様のさまざまな疑問にお答えいたします。