満月だった昨日、恒例のお月見講話を開催しました。今回の講師は元週刊プロレスのカリスマ編集長のターザン山本先生をお迎えしました。当社の崇敬者であり、氏子区域である立石にお住いの先生による立石論『わが街、立石より愛を込めて』というテーマでお話しいただきました。毎日日記を欠かさず、立石駅から見るお月さまを見上げ、駅前の仲見世商店街を通って帰宅するのが日課といいます。昭和の時代にタイムスリップしたような町と人情味あふれる立石の人とのお話しにはたくさんの愛が詰まっていました。先生のファンが何人もお越しになり、先生の一言一言に頷き、爆笑されて、ここにも愛がありました。立石を盛り上げる企画もお持ちのようで先生のさらなる活躍を期待しています。