9月16日~26日までの期間、「熊野祭」として期間中毎日賑わい行事を開催いたします。その7として、9月25日(月)18時より開催する「秋のGI目前! 馬がいる熊野神社でターザン山本と競馬談義」についてご案内いたします。
9月25日(月)「秋のGI目前! 馬がいる熊野神社でターザン山本と競馬談義」18時 参集殿ホール
神社において馬は古来より神聖なものとして大切に扱われてきました。馬は神様のお乗り物として神様に奉納されてきましたが、奉納する方も、奉納される方にも負担が多く、いつしか本物の馬の奉納から馬の置物や像へ、さらに絵馬の奉納へと姿を変えていきました。いまでは本物の馬がいる神社は全国的にも極めて少なく、東京都内の神社では神田神社(神田明神)と当社だけになります。ポニーをご神馬として迎えた神社は当社が発祥であり、25年前から「きらら」が第一号として飼育しています。以後、「ちょこ」「ばにら」とご神馬は3頭に増え、ご参拝の皆様をお迎えしております。
宮司は祖父が競馬の調教師、父が騎手という馬に囲まれた環境に育ち、JRA(日本中央競馬会)職員として乗馬の調教や普及、騎手の育成や指導に携わってきました。競馬週刊誌で連載、スポーツ新聞で競馬予想など展開しています。多くの競馬関係者や競馬ファンが当社に必勝祈願や厄除けなど訪れています。
当社の氏子区域である立石在住のターザン山本氏は、かつて週刊プロレスのカリスマ編集長です。当社の崇敬者でもあり、また、ターザン山本氏が連載する競馬雑誌に呼ばれたことから親交を深めています。
秋のGIレースを一週間後に控えた当日、GI予想や競馬の裏話など競馬ファンなら聞いてみたいお話です。競馬に精通するターザン山本氏と宮司の話は必見です。馬好き、競馬ファンでしたらどなたでもご参加いただけます。たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。
・参加費 無 料