1. 2020.03.19

    3月24日の新月夜詣り参拝について

    新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、3月24日の新月夜詣り参拝は、「16時~20時まで」のお時間に、「個別にて随時」執り行ないます。ご参拝希望の方は、電話またはホームページよりご予約ください。ご予約がなくてもお受けいたしますが、その際はご予約済みの方を優先してご案内しますのでご了承ください。ご参拝の際には次のことをご留意くださいますようお願いいたします。・手水をお使いの際には…

  2. 令和2年度「お月見講話」

    2020.03.11

    令和2年度「お月見講話」

    「お月見講話」の講師が決まりましたのでお知らせいたします。4月  8日(水) 谷口 榮 『深掘り 葛飾立石の今昔』5月  7日(木) 導 朔夜 『誰もが自分らしく生きていくために』6月  6日(土) 小名 千秋 『神々とつくる令和からの国つくり 次世代に手渡す地域鎮守』7月  5日(日) 武田 輝明 『神社のはなし 神社と神さまについて』8月  4日(火) …

  3. 3月10日満月夜詣り参拝

    2020.03.11

    3月10日満月夜詣り参拝

    3月10日の満月夜詣り参拝は新型コロナウイルスの影響により一般のご参列は中止とし、神職だけで執り行ないました。午後から雨が降り出して、空は分厚い真っ黒な雲に覆われて、強く寒い雨降る中でのさみしい夜詣り参拝でした。祝詞ではコロナウイルスの早期の収束も併せて祈願いたしました。終了後、雨は止み、流れる雲の切れ間から満月がひょっこり顔を見せてくれました。その後も雲はどんどん流れていき、空には満月だけが堂々…

  4. 2020.03.2

    3月10日のお月見講話、満月夜詣り参拝について

    3月10日(火)のお月見講話 伊藤宏之先生の『月と信仰』は新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止のため「中止」させていただきます。『満月夜詣り参拝』は「中止」とし、神職のみにて執り行ないます。ご参加、ご参列を予定しておりました皆様にはたいへん申し訳ございませんがご理解をお願いいたします。なお、次回以降の予定につきましては、改めてお知らせいたします。ご参拝の際には次のことをご留意くださいます…

  5. 祈年祭

    2020.02.17

    祈年祭

    当社の崇敬会 神饌講講員の皆様の特別参拝として祈年祭を斎行いたしました。朝から雨が降り出し、うらめしく空を見上げていましたが、午後には雨が上がり、葛飾産直市、植木市も無事行なえました。苔玉ワークショップも好評で、榊の苗で作った苔玉は真心こもったオンリーワンのもの。出来栄えも素晴らしいものでした。参集殿ホールではフランス最高勲章レジオンドヌール受賞画家 松井守男画伯の「光の画家 松井守男が描いた鎮守…

  6. 梅も、カエルも

    2020.02.15

    梅も、カエルも

    このところの暖かい春の陽気に誘われて境内の梅の花が開きはじめています。朝、掃除をしているとカエルを発見。ひと足早く冬眠から目を覚ましたようで、おんぶした2匹のカエルに出くわしました。「ちょっと出てくるには早かったか」と戸惑っているようで、しばしカエルの動きを観察していました。  明日は祈年祭を斎行します。祈年祭に合わせて境内では葛飾産直市、植木市、苔玉ワークショップ、フランス最高勲…

  7. 松井守男画伯 2月16日13時に来社

    2020.02.11

    松井守男画伯 2月16日13時に来社

    2月16日、当社の崇敬会「神饌講」の特別参拝として「祈年祭」を斎行いたします。祈年祭当日境内では葛飾産直市、植木市、苔玉ワークショップ、「光の画家松井守男が描いた鎮守の杜熊野神社」松井守男絵画展を開催します。創建時より大切に守られてきた正五角形の境内地、神社らしい当社の趣に触れ、松井守男画伯が50点に及ぶ作品を描いていただきました。2月16・17・18日の3日間 10時~15時まで 入場無…

  8. お月見講話

    2020.02.11

    お月見講話

    2月9日のお月見講話は根岸にある馬の博物館学芸部長 長塚孝先生をお招きして『日本の古式競馬』と題してお話しいただきました。一見競馬と神社にはかかわりがないように思いますが、実は神社と深い関係がありました。日本の古式競馬は天皇、上皇が主に行なう朝廷競馬がその起こりですが、朝廷の競馬が衰退後には神社で行なう祭礼競馬へと変わっていったようです。いまでも京都 上賀茂神社の賀茂競馬が行なわれ有名です。当社は…

  9. 野州精麻 黄金色の草履づくり体験

    2020.02.9

    野州精麻 黄金色の草履づくり体験

    「野州精麻 黄金色の草履づくり体験」が2月8日、伝統文化に親しむ会の主催で開催されました。当社を会場に精麻を使った催しが行なわれるのは2回目。今回も栃木県鹿沼市で400年の歴史を持つ麻農家 野州麻紙工房の大森芳紀先生をお招きして、先生直々にお教えいただきました。大勢の方が参加され、先生より手ほどきを受けながら、見事立派な草履が完成していました。100%精麻で作られた草履は履くのがもったいないくらい…

  10. 節分春守 頒布中

    2020.02.4

    節分春守 頒布中

    「節分」というと2月3日の節分を思い浮かべますが、節分とは「季節を分ける」「季節の変わり目」という意味ですので、立春・立夏・立秋・立冬の前日も節分にあたります。当社では「節分」本来の意味を大切に伝えていこうと『春夏秋冬節分守』を頒布いたしております。私たちが住む日本には春夏秋冬、四つの季節があります。薄れてしまいましたが、日本ならではの四季や季節の移ろいを感じていただければと思います。新しい季節の…

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