終戦記念の日の15日、産土神社鑑定士の真壁辰郎先生をお招きして『あなた担当の神様につながるために その2』お話しいただきました。5月に引き続き、先生のお話しを聴こうと全国からたくさんの方々がお越しくださいました。台風で悪天候の中お越しくださいました多くの方々に御礼申し上げます。講話はまず黙祷から始まり、ご先祖様の供養について、神様との絆の結び方や神様に迎えていただける方法など幅広くお話しいただきました。「神様はずっと見ておられる」というお言葉、心を込めて神様に向き合うこと、先生のひと言ひと言が前向きにさせてくれます。皆さん熱心にメモを取り、めったにお目にかかれない先生に、たくさんの質問をされていました。
お月見講話の後の満月夜詣り参拝には今回終戦記念日の日の満月ということで、尺八奏者の松居和先生に奉納演奏いただきました。薄暗い社殿の中での先生が奏でる尺八は見事でした。次回9月14日の中秋の名月の満月夜詣り参拝にもご奉納いただきます。参拝後外には光り輝く神々しい満月が顔を見せてくれました。台風の影響で満月にはお目にかかれないと思っていましたが、思いがけずの満月にご参列の皆様はとても喜ばれていました。